2009年12月アーカイブ

■地域ごとに特色のある建築物

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近年は、ハウスメーカーの力が強くなり、工務店の数が減ってきています。工務店の利点は地域に根ざしているところで、地域の気候や風土を理解している為に、その地域にマッチした家をつくることが可能なのです。

工務店の場合は、担当者が転職してしまっていなくなるというような事も少ないので、家作りの最初から最後まで安心して係わっていくことができます。

更に家を建てた後の、アフターケアーに関しても安心感を持つことができます。日本のハウスメーカーも独自の工法や特徴を持っていますが、設計と施工は一体で行っています。工務店の場合には、施行のみ行っていることころもあります。

設計と施工が一緒の場合、ミスや手抜きが見落としがちになることがあるのです。九州の民家の中でも変わった外観で知られているのが、佐賀平野を中心に見られる「くど造り」です。

「くど造り」とは、小さな屋根を組み合わせ、上から見た形が竈のようにコの字型をしている民家であり、竈のことを「くど」ということから「くど造り」と呼ばれるようになりました。佐賀県鹿島市の中心街から国道を数キロ行くと、今でもくど造りの草葺民家が点在する三河内の集落があります。風の抵抗を少なくする為に、佐賀県の職人が考えた特色のある建築物といえるでしょう。

家づくりは、一生に一度あるかないかのこと

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私たちは、ハウスメーカーや建築会社、そして工務店の区別があまりできていないと思います。家を建てるときにはどこを利用するのが良いのか?と考えた場合、家を建てることなんて、一生に一度あるかないかのことなので、判断がつきかねます。

そこで、調べてみました。工務店とは、建築を請け負う業者、またその会社のことをまとめてそう呼びます。こう説明しても良くわからないと思うので、大手の工務店名をあげてみたいと思います。一条工務店、穴吹工務店、竹中工務店、野村工務店などが挙げられるのではないでしょうか。

実際に利用したことはありませんが、名前は知っています。こういった時にマスコミ(宣伝広告)の力はすごいと感じます。私の親戚は、こういった大手ではありませんが、とある工務店に依頼をかけ、一戸建てを建てました。思ったより値段は安くできたといっていましたが、建設に時間がかかりすぎたと話をしていました。材料の手配などなど、素人ながらに理由を聞いても、プロならもっと段取り良くやってほしい・・・と多少気をもむ部分があったとの事です。ハウスメーカー(住宅メーカー)との大きな違いはここです。ハウスメーカーはー、値段は高いものの、受け渡しの納期にはほとんどズレがなく、その納期もビックリするくらい早いです。近所に積水ハウスで一戸建てを建てたおのがおりますが、土台しかなかったにも関わらず、たった一日で外壁や屋根を組み立てる様にはあっけにとられました。

ただ家づくりは、一生に一度あるかないかのことなので、じっくりと時間をかけて丁寧に出来る工務店さんに依頼したいものです。熊本県に住む私は一戸建てを建てるなら地元の工務店を探します。
土地をよく知っていて私自身も様々な意見を言えると思うからです。

自分の住みたい都市の情報

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十年前に引越しを考えた際、リクルートのフォレントという有料誌を購入し、自分の住みたい都市の情報を1ページ1ページみて、片っ端から不動産屋に電話をしては断られていたのを思い出します。最近、リクルートの賃貸情報ブランドが、『SUUMO』というブランド名に一新されました。SUUMOの無料フリーペーパー等を該当で配布しているんを何度も見かけました。住宅の賃貸情報から売買情報まで掲載されており、インターネットでも情報が検索できます。

パソコンでSUUMOの新潟のサイトにアクセスすると、賃貸情報、新築、中古マンション情報、一戸建ての情報など、細かに情報を搾っていき、自分の条件にあった情報を得ることができます。関東にいながら新潟の情報がほんの数秒でわかる、しかも画像入りとあれば、尚更わかりやすい、本当に便利な世の中です。例えば、新潟県で一戸建てを探そうとする場合、新築一戸建てを買うのか、土地からかうのか、注文住宅で良いのかなどの条件を搾ります。その後、エリアを新潟とし、次に市を選択します。新潟市、 燕市などです。今、検索したところ、新築の一戸建ては新潟市で25件検索できました。燕市は3件検索できました。参考までに中古の一戸建てを検査したところ、新築の倍は該当がありました。

情報を集めたら、次は実際に現場を見に行くことがおすすめです。
特に、新築一戸建てを考えるなら、現地新潟の工務店に相談してみましょう。
よりよい情報が得られると思います。

着工戸数の大きな減少

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山口県の人口は約145万人であり、現在深刻な問題である少子高齢化は避けては通れない問題であります。都道府県別の人口推移でみると、2030年には山口県は47都道府県で人口減少ワースト4となり、高齢化率も2005年には24.3%全国ワースト5、2025年には36.0%で全国ワースト3になると予想されています。一方耐震偽装事件に端を発し、建築物の安全・安心の確保を目的とした建設基準法の改正を受けて、新設住宅着工戸数は全国的に低迷しました。

さらに同時期にアメリカ発のサブプライムローン問題による金融危機が景気後退をもたらし、住宅投資の動向が懸念されています。山口県では、改正法前では年間11000~12000戸で推移していましたが、改正後は年間9000戸に減少し、建築業界特に小さな工務店の倒産も多少ありました。ただその中でも、山口には大変信頼される一戸建てを建てる工務店の数が、年間10~50棟クラスの有力会社で40店存在します。

山口は、建築確認申請の円滑化の取組の浸透もあり新設住宅着工戸数の大きな減少は見られなくなってきています。全国的には1年間に1棟でも注文住宅を建てた業者が7万有りましたが、ここ数年は毎年3千社減っています。これは年間20棟未満のいわゆる工務店であり、着工数減少のあおりを受けて、小零細クラスが整理されています。

広島県の人口は約286万人でありますが、このうち65歳以上の高齢者の割合は21%と上昇傾向にあり、全国値を上回るペースで高齢化が進行しています。

一方で世帯数は113万世帯であり、一定の増加傾向を示しています。広島における世帯の動向については、家族類型別世帯数割合の推移をみると、単身世帯、夫婦世帯の割合が高まりつつあり、特に高齢者単身及び高齢者夫婦の割合が増加の傾向となっています。広島の住宅数は、直近の住宅・宅地統計検査で127万向であり、このうち空き家は17万戸で空き家率は13.5%でありました。住宅の所有関係別割合は、持ち家61%、公的借家5%、民営借家30%、給与住宅4%で、借家合計は38%となっています。

新設住宅の着工戸数は、平成5年に経済対策や金利等の低下によって過去20年間で最高の住宅着工数を記録し、工務店の数も増加しましたが、それ以後は減少しています。平成8年の経済対策と消費税引き上げをにらんだ駆け込み需要もあり上昇し、年間3~4万戸で推移していましたが、長引く景気の低迷で平成9年から19年までは2万戸台に落ち込み、工務店を含む住宅業界もかなり減少しています。現在の経済状況及び不況の影響により、以前よりは工務店を使用して自由設計で住宅を建てる件数が徐々に減少しています。
これから自由設計で住宅を建てるならば広島の工務店を早めに探しておきましょう。

■比較的狭いエリア内で地元に密着した活動

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工務店とは比較的狭い営業エリア内で地元に密着した活動を行なっている建設会社のことで、建築主の希望にそって設計してくれるのが特徴であります。

最初に工務店という名前を使った会社は、現在のスーパーゼネコンの1つの竹中工務店であります。竹中工務店は江戸時代の前期の1610年に織田信長の元家来の初代竹中籐兵衛正高が創業し、神社仏閣の造営に携わり、明治時代の到来により、建築時術をヨーロッパから学び数々の建築物を施工し、1909年に日本で初めて合名会社竹中工務店を設立したのが始まりとして工務店が一般的に広まっていきました。島根県の人口は72万人でありますが、都道府県別人口将来見通しでは、2005年から2035年まで全国ワースト1であります。人口増加はあまり期待できず、そのために新設住宅にも大きな影響が出てきています。島根県の平成20年の新設住宅着工戸数は3200戸でありましたが、平成21年は去年を大幅に減少する戸数となっています。

島根県総数でみても7カ月連続の減少であり、上半期総数では28%の減少となっています。その一方各地区の工務店は、大手に負けじと独自の分野での巻き返しを図っていてオリジナル商品を多く出し、他工務店との商品の差別化がますます顕著になってきています。

2010年6月

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