着工戸数の大きな減少

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山口県の人口は約145万人山口県の人口は約145万人であり、現在深刻な問題である少子高齢化は避けては通れない問題であります。都道府県別の人口推移でみると、2030年には山口県は47都道府県で人口減少ワースト4となり、高齢化率も2005年には24.3%全国ワースト5、2025年には36.0%で全国ワースト3になると予想されています。一方耐震偽装事件に端を発し、建築物の安全・安心の確保を目的とした建設基準法の改正を受けて、新設住宅着工戸数は全国的に低迷しました。

さらに同時期にアメリカ発のサブプライムローン問題による金融危機が景気後退をもたらし、住宅投資の動向が懸念されています。山口県では、改正法前では年間11000~12000戸で推移していましたが、改正後は年間9000戸に減少し、建築業界特に小さな工務店の倒産も多少ありました。ただその中でも、山口には大変信頼される一戸建てを建てる工務店の数が、年間10~50棟クラスの有力会社で40店存在します。

山口は、建築確認申請の円滑化の取組の浸透もあり新設住宅着工戸数の大きな減少は見られなくなってきています。全国的には1年間に1棟でも注文住宅を建てた業者が7万有りましたが、ここ数年は毎年3千社減っています。これは年間20棟未満のいわゆる工務店であり、着工数減少のあおりを受けて、小零細クラスが整理されています。