歯科医師国家試験の難易度

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歯科医師になるためは歯学部を修了したのちに国家試験に合格する必要があります。6年間も勉強を積んだ上に国家試験に合格しなければならないのですから、かなり高いハードルと言えます。ではこの国家試験の難易度はどの程度なのでしょうか。


難易度を計るうえで基準となるのが合格率。どの資格でも必ずといっていいほど合格率が話題になります。歯科医師国家試験はどの程度の水準なのでしょうか。


平成25年に実施された第106回国家試験の結果では71.2%という合格率となりました。出願者数は3764人、うち受験者数は3321人。合格者数は2366人。前年度の合格率と比較すると0.1ポイントの上昇。ということは毎年だいたい70%前後で推移していることになります。ちなみに同年度の医師国家試験の合格率は89.8%。こちらの方がかなり高い水準となっています。

この数字を高いと見るか低いと見るかは見解が分かれるかもしれませんが、6年間しっかり学んだ人の10人に3人が落ちることを考えると決して高いとはいえないようにも思えます。なお、新卒者だけを見ると合格率は80.4%と全体平均よりも高めとなっています。つまり一度落ちた人が時間をかけて再チャレンジしても合格できる確率は新卒者よりも低いことになります。この辺りからもこの試験の難しさと厳しさを推測することができます。


こうした難関をクリアしてはじめて歯科医師になれるわけです。町のいたるところで歯科医院があり、過剰気味といわれていますがだからといって決して簡単になれる職業ではないことは間違いないでしょう。